■1、皮をむいて中身を食べる
一番ポピュラーな方法です。現在、胃腸の炎症やカイヨウでお悩みの方や、病気の予防を考えている方には、これをお勧めします。1日の目安は、幅10センチくらいの部位で3センチくらい、30〜50グラムの皮をむいたゼリー状の中身をよく洗って、透明になったものを空腹時にお召し上がりください。そのまま召し上がるのが一番ですが、ジュースに混ぜたり、ヨーグルトやポン酢など酸味のあるものと和えてもおいしくいただけます。残った皮でお肌を擦るとツルツルになります。便秘の方は、皮をすりおろした物を毎日スプーン1杯ほどお飲みになると、とても効果があります。塗り終わった皮は冷凍庫で凍らせて、1本分たまったらガーゼに包み、お風呂に浮かべてお肌をマッサージしてください。

■2、皮ごとすりおろして飲む
現在、糖尿病や肝臓病でお悩みの方、神経痛・リウマチ、高血圧・動脈硬化等持病をお持ちの方にお勧めします。とても苦いのですが、根気よく摂取することで症状が改善されます。1日の目安は、大さじ2杯位を毎食後と寝る前にお取りになって下さい。

■3、皮ごとすってお肌のケアに
やけどの特効薬としてアロエはよく知られています。また化粧品にもアロエベラエキス入の物がたくさんあります。全てはアロエベラの持つ消炎・殺菌効果と、細胞活性化効果に起因しています。またアロエベラには肌を引き締めるアストリンゼント効果と、適度に水分・皮脂分を保って潤いを与えるモイスチャー効果もあります。
使い方はすりおろしたアロエベラをガーゼなどに薄く塗り、患部やケアしたい場所にお貼り下さい。ただ、お肌の弱い方には成分が強すぎる場合がありますので、事前にパッチテストをして、異常が出た方はご使用なさらないほうがよいでしょう。

■4、化粧水の作り方
アロエベラ生葉をよく洗ってとげを切り除き、葉肉ごと1〜2センチにぶつ切りしたものを、消毒した広口ビンにアロエベラ1kg対25度のホワイトリカー1.8リットルの割合で漬け込みます。1ヵ月程度で赤ワイン色になったらできあがりです。ガーゼなどでこしてから、ご使用してください。お好みでレモンのスライスやグリセリン溶液などを加えても結構です。

■5、アロエベラ酒の作り方
アロエベラ生葉の皮をむき、よく水洗いしたゼリー分を1〜2センチにぶつ切りし、消毒した広口ビンにアロエベラ1kg対35度のホワイトリカー1.8リットルの割合で漬け込みます。
1ヵ月程度で出来上がり、3ヵ月程度でまろやかな味になります。(ゼリーも召し上がれます)お好みで氷砂糖(5〜600g)や無農薬栽培のレモンのスライスなどを一緒に漬け込んでください。